story

痴漢の聖地を襲う正義の鉄槌!

蔵部の隣に位置する大都市『伊香川市』

そこは全国有数の観光地であるとともに、
五年連続『全国痴漢名都市十選』のひとつに
選ばれるほどの魅力と淫欲に溢れた、
全国から痴漢の集まる『聖地』でもあった。
だが、痴漢の楽園に不穏な影が落ちる。
新たに就任した市長が、痴漢都市の汚名を返上するため
大々的に痴漢の撲滅を宣言したのだ。

「痴漢ゼロ計画」――それは、痴漢たちに対する
死のカウントダウン。

日々、厳しくなる痴漢の取締り。
次々と逮捕される罪なき痴漢たち。
淫獣たちの楽園は、瞬く間に地獄へと変わってゆく。

「この街からは――欲望の匂いを感じる。
飢えた野獣と、発情した雌の発する香りだ――」


混迷極まる伊香川市に、ひとりの男がやってくる。
彼の名は『草壁喜壱』。
女の痴漢願望を見抜く『眼』と、
一触絶頂の『草壁流・痴漢七十二指法』を操る腕を持つ、
百戦錬磨の痴漢である。

卑劣、猥褻、姦淫、乱交。
欲望の街で繰り広げられるは恥辱の蟲毒!


異邦人である喜壱の前に立ち塞がる
不審者集団『伊香川痴漢五人衆』!
『蛮痴漢』の復活は現実なのか!?
残虐非道、恐るべき痴漢処刑部隊『サイファー』の
魔の手が喜壱に迫る!
満を持して開催される全国大会『痴漢チャンピオンシップ』!
秘密裏に進行する恐怖の『痴漢絶滅計画』とは!?
そして絶海の孤島『痴漢島』に眠る秘密とは?

「俺の手が、触れと言っている。お前のその熟れた身体をな」
痴態が痴態を呼ぶ官能ミステリーロマン、今ここに新章開幕!

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